AP-DEX AT MOTHER(8.11 FRI)

「平均的かつ最先端のクラブ」として超人達が夜な夜なパーティーを繰り広げ、好事家から絶大なる支持を受けていた都内の某クラブ兼秘密基地が、盛岡で緊急臨時オープン
とにかくだ、想像していた事と違う事が起こったり、新しい視点を得られるパーティーの方が面白いでしょう?テクノもハウスも和モノも音頭も、ヤベェもんはヤバいので、チョイと踊りに来ると話が早くてとても良いと思います。パーティータイトルは、ポケモン図鑑は英語ではpokedexと言うらしいということで、まぁそういうことなんです。 BY GOKIJET

2017.8.11 FRI

AP-DEX AT MOTHER

special guest DJ
高野政所 aka JET BARON
DJフクタケ
KAZUHIRO ABO

support
gokijets

8.11(fri)@Mother Morioka
2000/1D

高野政所 aka DJ JET BARON。
テクノ/ナードコア・ユニットのレオパルドンの設立者であり、インドネシア発祥の高速レイヴミュージック「FUNKOT」の伝道者として活躍。2009年、インドネシアだけで流行する謎のダンスミュージック「FUNKOT」を発見。その常識知らずの破壊的な威力に圧倒され啓蒙/研究活動を開始。TBSラジオ「ライムスター宇多丸のウィークエンドシャッフル」に自身が出演したFUNKOT特集が大反響を呼び、ネットや新聞などにも飛び火。紹介するだけではなく自身でも曲の制作やリミックスを開始し、編曲を担当したアイドル9nineのシングルはオリコン・デイリー・ランキングで最高4位を記録、2013年4月に発売された3人組アイドルhy4_4yh(ハイパーヨーヨ)の楽曲の編曲も務める。さらにポップスからHIPHOPまで様々なグループのREMIXや楽曲提供を行い、ユニバーサルミュージックより自身のオリジナル曲「Funkot Anthem」を含めたEPはiTunesダンスチャートで1位。総合アルバムチャート3位を記録している。またインドネシア現地のFUNKOT専門レーベルKOTA RECORDSよりシングルも発表しており、現地でも非常に評価が高い。 2014年にはついに現地インドネシアの3000人規模の巨大ディスコでのプレイを実現。ローカルディスコを多いに盛り上げた。また2015年ファーストメジャーアルバム「ENAK DEALER」をユニバーサルミュージックよりリリース。音楽誌などで高い評価を得た。音楽だけではなく、その「信頼できる」と評される声とトーク・スキルでTBSラジオの番組「ザ・トップ5」では三期に渡ってメイン・パーソナリティを務めた。2015年、大麻所持で逮捕され、一年間の活動休止から2016年再び活動を再開し、FUNKOTを軸としながらも様々な現場でのDJ活動、及びCHOPSTICKとともにユニット「贅沢ホリデイズ」を結成、またG-CAPLICO名義でHIPHOPトラックを製作し、2017年3月発売のラッパ我リヤのアルバムにトラックを提供。また著作として2016年、8月にスモール出版より初著作「前科おじさん」が好評発売中。贅沢ホリデイズとしては、「節子」を発表。大きな反響を受けている
DJ フクタケ
1990年代よりDJとして歌謡曲をクラブ・ミュージック・マナーでプレイするスタイルで活動。“テクノ歌謡”のジャンル概念をいち早く提唱し、1999年にCD『テクノ歌謡コレクション』シリーズ(P-VINE)を、選曲家チーム”8-bits”メンバーとしてコンパイル。現在は、東京を拠点に各地でJ-POP・和モノ系や80’s~90’s洋楽系パーティを中心にプレイ。また、1960~80年代のオールドスクールなアニメ・特撮楽曲をレアグルーヴ解釈でアナログ7インチ シングルレコード(ドーナツ盤)でDJプレイするスタイルにもこだわっている。 2013年からはDJミッシェル・ソーリー a.k.aミッツィー申し訳とのコンビによるアナログ専門B2Bユニット “Do The Negative Thinking!!!”も展開。 2014年2月、ユニバーサル・ミュージックより昭和歌謡・ポップス楽曲による公式和モノDJ MIX CD『ヤバ歌謡 -SUPER NONSTOP MIX-』を発表しメジャー進出。2015年に『ヤバ歌謡2 –TVテーマ編-』、『ヤバ歌謡3 –音頭編-』を連続リリース。2017年3月22日には自ら企画・選曲・監修を務めた玩具・ファンシーキャラクター・ビデオゲーム関連のタイアップソングを集めたコンピレーションCD『トイキャラポップ・コレクション』Vol.1~3をウルトラ・ヴァイヴ/ソリッド・レコードより3枚同時に発表。ライターとして、雑誌「レコード・コレクターズ」等で音楽系の記事連載も手がけるほか、和モノ・音頭DJとして地上波ラジオ番組への出演も多数。
★DJフクタケ Universal Music Japan 公式ページ http://www.universal-music.co.jp/dj-fukutake
KAZUHIRO ABO
 1984年生まれ。青森県八戸市出身。 1998年よりDJ/トラックメイカーとして活動を開始。その後進学した東京藝術大学音楽学部音楽環境創造科にて様々なアートや文化に触れる。クラブにとどまらない様々な現場で年間100本を越えるギグをこなし、全国津々浦々で老若男女、多種多様な人々を踊らせ続けている。 サウンドクリエイターとしてもダンストラックのみならず、美術作品のための音響製作や、パフォーマンスガールズユニット「9nine」のライブ音源制作、ファッションショーや映像作品のための音楽/音響制作、アニメ劇伴なども手がける。 2012年からはマンツーマン個人指導のDJクリニックの講師として活動。桜木DJアカデミーを開校し、2016年からは同校の代表として後進の育成や、より豊穣なDJ文化の発展に尽力している。 ライフワークにしている子供に向けたDJ活動は、TBSラジオ、朝日新聞、雑誌「ソトコト」などのメディアで取り上げられた。 2016年からは、「街角と日常にパーティを」をテーマに埼玉県志木市の志木ニュータウンにある商店街にて「柳瀬川ブロックパーティ」を毎月開催中。

INFORMATION | 08.1.17 | No Comments


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