APPI JAZZYSPORT 2011 MUSIC MARATHON

先週土曜日はMOTHERオープン以来初めて週末の御休みを頂き、(ありがとうございました)岩手県安比高原スキー場で行われた『APPI JAZZYSPORT 2011 MUSIC MARATHON』へ参加して来ました。

この大会、今回で5回目。もうすっかり東北冬の『大祭典』。今回も日本各地から強者なアスリート達が雪山に大集合。自分は遠くはこの日の為に名古屋から駆けつけたフィメールランナーと出会いました。

想像以上に拡大中のAPPI JAZZYSPORT。この五年間の成果が今回の大会に全反映されていたのだと思います。

会場着は午後9時(頃だったでしょうか?)扉を開けるととにかく人、人、人、、、、、 実は一回目、二回目とAFTER PARTYの出店という形で参加していたのですが一回目は確か参加者数500中盤。メインフロアもまだまだ余裕があった初回。それを増す二回目、そして三回、四回とは仕事都合で御休みし、今回久しぶりの参加。いろんな意味でドキドキ、ワクワクしながらのメインフロアの開場、その扉の向こうは初回一回目とは比べ物に鳴らない程のサポーターが縦に横に自由に揺れ、会話、食事を楽しみ、完全なドリームランドと化していました。 数年前にまだ全然余裕があったフロアもパンパン。もー、誰が何処に居るか全く解らず。 人の群れをちょこちょこ掻き分けながら開場をウロウロしていると場所場所で『あ〜〜〜〜!お久しぶりっす!』と話しかけてくれる数々のMUSIC LOVERS。

いつもの皆、久々な皆、御祭りは自分の中で更に更にHEAT UPして行きました。

途中楽しくも忙しそうに会場を駆け巡る大会委員長/CHOKU(JAZZYSPORT)に遭遇。目と目があっての固いHandshake。これだけでいろいろ伝わりました。

箱のパーティでさえ一つの『宴』を当日温かい状態で人々を迎え入れるのにはそれ相当の仕込みと準備と思い入れがあります。が、これだけの巨大化したフェスは自分の想像を遥か越えた強い何かがあってこそで無ければ形にはならないのではと更に思った瞬間でもありました。改めて大会委員長、安比高原、全ての関係者、参加、サポート全アスリートにRESPECT。

LIVEを終えたGAGLE/MC HUNGERに言われた嬉しい言葉。『去年LONG RUN主催、盛岡MOTHERでやったLIVEで何か掴んだ感が凄くあったんですよ。あの時からの流れあっての今日です。』GAGLEのLIVEは半年前からまた深く愛情たっぷりに成長していました。初めて生で聴いた大好きな一曲。『HUNGER/JAPPCATS』には溢れんばかりの今までのHIPHOPシーンへの愛を感じたものです。

HIFANA の軽快なLIVEでCRO-MAGNON/SHIGEちゃん&旅人くんと舞台裏でドラムスティックでそんじょそこらにある様々な物を叩いてセッション。何でも楽器になる。叩けば鳴る。音楽最高〜〜〜!!!!!な瞬間。 そんな舞台裏でのドンチャン騒ぎを嗅ぎ付けたイズポン(KINGDOM AFROCKS Naoito Bandのパーカッション)がニコニコで私の肩を後ろからチョンチョン!とセッション。久々の再会のタイミング最高でした、w。

その後も会場全体をウロウロ、物販ブースでひょんな事からTOKYO JAZZYSPORT BOOTHを御手伝いする瞬間あり、Wassupski & MASAYA FANTASISTAと外に連れ喫煙しに行ったり、登米TEAMと要所要所で『あ〜〜〜!また会った〜〜〜、w』みたいな感あり。とにかく何処にポジションを変えても行く先々がGOOD VIBESに満ち溢れてました。

途中、カレー屋まーくん aka BAJA から携帯に電話が入り『何処にいるの〜?』って事だったのでまーくんを探しにメインフロア上のAFTER PARTY会場へ。そこではOPEN前なのに既にカレー屋まーくん/Lilyのカリーや桜山サッコ食堂の/煮込みを既に貪るディガー達が集って居り、既にここもパーティ。まだメインフロアは終わってないぞ〜!これメインフロアが終わってあの人数が全部AFTER PARTYに流れて来たら一体入りきれるのか?!な想像を一人ニヤニヤ。。。

途中、道中共にしたMAD DISCO PA/カーネルスタジオくんと部屋に戻りCHILL。何処行っても超満員なので部屋を取ってて良かった。。。と思った瞬間。その後、部屋の風呂で汗を流してる合間にカーネルくんは既に更なるパトロールへ出動していた模様、w、盛り上がってまんな、w。自分は風呂上がり、ちょこっと横になってボブディランを聴いていたら(この時点で朝5時)無意識に寝落、気がついたら朝七時。

部屋にはカーネルくんも、JAZZYSPORTクライミング部も戻って居り各ベットで爆睡の模様。どうやらAFTER PARTYも無事に閉幕したらしい。ボケーーーっとモーニング珈琲を三倍程啜りカーネルくんを起こし朝食バイキングへ。二人とも完全に頭回らず、ただただ壁一面の窓から眺める銀世界を堪能しながら安比高原の美味しいモーニングをゆっくりと嗜んでいるとTimor/JAZZYSPORTに遭遇。急遽モーニングの席を共にする事に。温かな朝食。

懐かしい話で大笑いした朝食。(ex DJBARDAIオープン当初、毎週土曜日は彼とDJ KOA/reignと三人で帯でSPINしていました)  その後部屋に戻るとMAD DISCO/鼻声くん&アレンから電話。『部屋遊びに行ってもいすか〜?』。何やら彼等はパーティ後、車中泊をしたらしい。私達の取った本館最上階の部屋は最高なロケーションと間取りで、ロフトで寝てるJSクライミング部の皆を起こさぬ様、TEAM MAD DISCOとまたもや珈琲やバナナ、ヨーグルトを食べながら持って来たPCでモーニングミュージックを聴きながら談話。その後彼等は滑りに行くと言うので自分はJAZZYSPORT/クライミング部と共にホテルをチェックアウトし、安比高原パーティオの温泉へ。染み入った。。。。

二時間程ゆっくりと湯を楽しみ、滑り終わったカーネルくんが迎えに来てくれてそのまま高速で盛岡へ。帰り道の景色が最高過ぎました。

部屋に到着しても宴の興奮覚めやらぬ。SISTER SLEDGE ALBUMに針を落とし堪能。

完全一人打上。その後、TWITTERを眺めているとMOTHERのレギュラーHIPHOP PARTY『LONG RUN』のDJ poyanskey くんが http://twitter.com/#!/poyanskey 同じくAPPI JAZZYSPORT 2011の興奮覚めやらぬまま急遽帰宅後即効でUSTを行うという事で塩化ビニールからのスイッチング。SOULに満ち溢れてました。

彼のUSTが終わって自分も終了。自分なりの完走。zzz…….

ありがとう!APPI JAZZYSPORT!!!ありがとう!!!! ALL MUSIC LOVERS!!!!!!また来年のこの時期もあの銀世界でセッションしましょう!!!!!!そして2011年、共に健康で最高な一年でありますように!!!!KEEP ON YOU DONT STOP!!!!!!!!

MOTHER MORIOKA

APPI JAZZYSPORT http://www.appi-jazzysport.com/top.html

大会委員長CHOKU/JAZZYSPORTより本日アップの閉幕御挨拶はコチラ。 http://ajsblog.jugem.jp/

(↑↑↑ 写真は御友達、今回の安比JAZZYSPORTの関係者でもあるラジオパーソナリティ/チエちゃんのBLOGから御借りしました。チエちゃんありがと!http://djchie.exblog.jp/

INFORMATION | 01.24.11 | 1 Comment


Comments (1)

 

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